難関大学・大学院受験専門予備校 SIP 真雅會国際予備校(三重県鈴鹿市)
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真雅會コンセプト
まず初めに、当會は英会話スクールではありません。語学専攻の学部が語彙力強化学部などと呼称されないように
英会話が出来ること(conversationalistであること)は当會で習得していただく当然の手段であり、通過点に過ぎないからです。意思伝達能力(communicative skill)が優れていることと必ずしも同視することは出来ません。また社運を賭けた合併吸収のための打算や駆け引きも国政運営を決定する外交交渉も今のところお茶の間では起こっていません。
時として「英語」という言語を通して必死に意思疎通を試み見なければならない状況に立たされる国際社会では、悲喜こもごもの感情や複雑な利害を露にして刃のごとく英語を「振るう」ことが必至です。私は「血の通った英語」と呼んでいます。
時に照れ笑いで済まされる日常的な英会話に終止する事の方が現実の国際社会では不自然です。英語が通じなくても、またその背景にある文化に無知でも、差別もなければ、尾籠な侮蔑表現や嘲笑を浴びないなど想像出来ないことです。
「文化」という自我の中心たる磐石たる主体性の拠り所なく、言語という表象にのみ卓越する等という現象がもし存在するのであれば、神秘主義というほかありません。
「英語を話す」ということは英語が表象する広義の文化―人種、信条、宗教、倫理、法の継受や制度、政治制度、歴史、経済等―様々な人文科学、社会科学、自然科学を学ぶ上で必要不可欠な手段の一つ
だと繰り返し申し上げます。
英語であるか否かを問わず、言葉がどのような原因であれ奪われればその言語圏の文化は喪失します。言語は自己の感情、信念、価値観を表現する唯一の伝達手段であり、どのような言語であれかけがえのないものです。さらに積極的異文化理解は、本質的立脚点である母国文化の理解を深めるという帰結になろうかと考えます。
言語は基本的生存要求から自己評価、さらに自己実現への要求に至るまで表象であることを理解することは言語の根底に、このような始原的かつ高度な文化的役割が機能していることを必ず認識していくことになります。
当會では、特に学術的意味の思想、思考の共有、習得を通した国際的教養人の育成に努めております。
入試、資格取得、留学、実践的ビジネスマネージメント、一般的教養練成等、様々な目的のために当會の講座を通して専門知識や真の語学力を習得していただければ幸いです。
21世紀世界規模での国際的教養人として生きる意味と責任と付帯し多様な価値を見出されることでしょう。それこそが最終目標であり、教授されるものではありません。會員お一人お一人の揺ぎ無い至上、至高ものとして各々専門分野で具体化して頂きたいのです。
私はそれを「実現すべき夢」と換言いたします。
そこに至るまでの様々な目的の達成のため真雅會を主宰致しました。以上が当會の最高理念であり使命であることを信じて疑いません。またこの理念は、担当講師や職員の情熱の代弁でもあります。
2007年吉日 真雅會国際予備校會頭 加藤 雅也
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